JOURNAL FILE #01


Life is a magnificent experiment

経営者であり、ベンチャー投資家であり、ベストセラー作家でもある本田直之氏。
1年の大半を海外で過ごすという彼の人生観や価値観は、どんなものなのだろう。

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PROFILENAOYUKI HONDA

レバレッジコンサルティング株式会社
代表取締役

Naoyuki Honda

シティバンクなどの外資系企業を経てバックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場へと導く。現在は日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、旅をし、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国211都市を超える。著書は累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。

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LIFE STYLENAOYUKI HONDA

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「仕事も趣味も。全てのインスピレーションは、旅から」

JOURNALLIFE STYLE STORY #01

1年のうち5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地方、残りの2ヶ月をアジアやヨーロッパで過ごす本田氏。同じ場所に1ヶ月以上滞在することはないそう。「仕事はベンチャー企業への投資と育成。あと、ビジネスやライフスタイルに関する本をこれまでに74冊ほど書いてきました。近年は、日本のトップシェフを応援するためのイベントを各地のホテルで開催していて、そのプロデュースなども行っています。あとは旅ですね」なぜ旅を中心とした生活を送っているのか。その理由について、本田氏は次のように語る。「テレビでニュースを眺めているだけではわからないことが肌感覚でわかってくるんですよ。インスピレーションもクリエイティビティも、すべて旅を通じて生まれてくるもの。そして、旅をすればするほど思いがけない出会いがあるし、世界中を巡るなかで自分にとっての人生の本質が見えてくる気がするんですよね」

JOURNALLIFE STYLE STORY #01
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「いつも“食”をベースにスケジュールを決める」

JOURNALLIFE STYLE STORY #02

右上 / ランチタイムはホノルルにある和食レストラン「ZIGU」へ。本田さんがオーダーしたのは、ハワイ産のショウガとマウイオニオンを使った、豚生姜焼き御膳。ご当地の素材を贅沢に取り入れた、お気に入りのメニューだという。
ZIGU https://www.zigu.us/
本田直之さんお気に入りのトリップケース
TRIP CASE L
¥17,000(+Tax)

本田氏の生活は、どの場所にいるかで大きく変わる。例えばハワイにいるときは、午前中にトライアスロンやサーフィンを練習。ランチを食べて少し昼寝をして、午後には自分が関わっている仕事のミーティングにオンラインで参加するという。「夜はどこかのレストランで食事をするんですけど、ハワイにいるといろんな人に出会えるからすごく刺激になります。あと、日本にいるとき以上に日本人と会っているかも(笑)」

本田氏が旅に出るときの決まりごとのひとつに、目的地は“何を食べたいか”で決めるというルールがある。行きたいレストランをいくつかピックアップし、昼と夜にそれぞれ足を運ぶのだ。「僕にとって食と旅は、切っても切り離せないもの。1日を使ってものすごい量を食べるから、翌朝にはランニングが日課になるんだけどね(笑)。それ以外の時間は世界遺産を巡ったりしながら自由に過ごしてるかな」

JOURNALLIFE STYLE STORY #02
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「誰かをコピーしようとしても、その人にはなれない」

JOURNALLIFE STYLE STORY #03

「目標としている人は?」その問いについて本田氏は「いない」と返す。「どう足掻いでも他人にはなれないから。でも、尊敬する人はたくさんいる。そういう人の良いところからインスパイアされることは多いです。とはいえ、なんでもかんでも受け入れればいいというわけではなくて。物事を選ぶときにきちんと判断基準を持つことも大事。自分の場合は“楽しい”か“楽しくない”かを大切にして選択していますね」これからを生き抜くために必要なことについても本田氏なりの考えが見えてくる。「時代は今ものすごい速度で変化しているから、これまでの常識に囚われていたら取り残されていくかもしれないですよね。ひとつ言えるのは、前時代の価値観や人生観を、いつまでも引きずって生きていくべきではないってこと。人生は壮大な実験だと思って、まずやってみる。それでダメだったら“別の方法を探せばいいさ”、くらいの気持ちでいた方がいい」

JOURNALLIFE STYLE STORY #03
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IN MY BAGNAOYUKI HONDA

my rules, my style

“堅牢性&シンプル„

上 / 旅先での移動のお供は「FUSION SQ PACK HD」。「FUSION TAP CASE」をバッグ・イン・バッグにして、電子書籍やタブレットをいつでも取り出せるように整理している。愛用のカメラ「ライカ Q」はいつでも携行し、料理の写真などを撮ることも。

本田直之さんお気に入りのアイテム

バックパック FUSION SQ PACK HD ¥56,000 (+Tax) / タブレットケース FUSION TAP CASE ¥24,000 (+Tax)

“堅牢性&シンプル„

本田氏の人生においてもっとも大事にしているのが“旅をすること”。その友として欠かせないのがお気に入りのカバンたちだ。「滞在期間に応じて異なるサイズのものを使い分けているんですが、タブレットと電子書籍とカメラは欠かせない必需品。でも、海外のエアラインは荷物の扱い方が雑で心配になることも多い。大切にしているものが壊れたりしたら、せっかくの旅気分も台なしになってしまうし。だから、鞄には3つの条件をいつも求めています」ここで本田氏が掲げるのが「持ちやすいこと」「重くないこと」「堅牢であること」の3つ。「BRIEFING のカバンは、どれもシンプルなつくりなんだけど、機能性も優れていて、デザインも素晴らしい。そして何より、堅牢性に絶対の信頼がありますよね。だから、安心してどこへでも行くことができます」

WHAT’s IN MY BAGビジネスもアクティビティも、ミニマルな装備でスマートにこなす。ジェットセッターのライフスタイルを支える、旅のための必需品

取材日はトライアスロンの大会前日ということで、フル装備でハワイを訪れていた本田さん。ウェアはリラックスできる「テイラースティッチ」で統一。旅先でもランを楽しむため、ランシューはどこへ行くにも持っていくという。

テイラースティッチ
https://www.taylorstitch.jp/

本田直之さんお気に入りのアイテム

ボストンバッグ CLOUD CUBBY ¥44,000 (+Tax) / ショルダーストラップ BALLISTIC SHOULDER STRAP ¥7,000 (+Tax) / キャリーケース H-35 HD ¥55,000 (+Tax) / デイスリー ボックス DAY 3 BOX ¥5,500 (+Tax) / デイシックス ボックス DAY 6 BOX ¥6,500 (+Tax)

「人生は壮大な実験」

世界を飛び回り多忙な日常をこなすなかで、仕事はもちろん遊びに対しても全力で取り組んでいる本田直之氏。
彼の言う“楽しいかどうか”を重視するということは、言葉を変えれば、自分の気持ちに対して素直になること。
変化を恐れず己の直感を大切にする生き方こそが自分らしさであり、人生という“実験”を成功させるカギとなるのだ。

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